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ガレット・デ・ロア
今日から販売を開始したガレット・デ・ロア
今回もフイユタージュ・ランベルセを使ってクレム・フランジパーヌに1個だけアーモンドを忍ばせて焼いています。
本来は横に置いてあるフェーブを入れて焼くのですが、そのまま食べて歯でも折ったら超大変なことになってしまうので、ツアクローネではアーモンドにすり替えているのです。
でも、やっぱりフェーブは必要なので、横に添えています。
アーモンドが当たった人にフェーブはもらえる権利があって、ガレット・デ・ロアを食べたその日は王様なのです。
王冠もその人がかぶるように、つけているんです。
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大晦日の今日は、店も忙しくたくさんのお客様がご来店くださりました。
顔見知りのお客様は「良いお年を〜」って言って帰ってくださったりして、長いことお世話になっていることに喜びを感じます。
平成27年、今年もいろいろありましたが、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
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